『負けるな‼ 高校1年生』

各高校とも 「休校明け」のテストが近づいてきています

数学においては 今回の「休校」の影響をもっとも大きく受けるのは『高校1年生』です 


「中学の数学」と「高校の数学」では 質的にも量的にも格段の違いがあります

そして 進学校であればあるほど この違いは大きくなります


ただ通常であれば 5月頃に1回目のテストがありますので

最初のテスト範囲はかなり狭く まずは『質的な違い』に慣れることができます


ところが今回は「休校」の影響で 最初のテストから『質』と『量』 両方の違いに対応することを求められます


例えば「長野高校」の場合 今回のテスト範囲は次の通りです

数Ⅰ「第1章 数と式」「第2章 集合と命題」 数A「第1章 場合の数と確率(場合の数のみ)」

この範囲の問題集(4STEP)の問題数は約200題 これに青チャートが加わります

『負けるな‼ 高校1年生』

一方 高校の先生方にとっても 今回のカリキュラムは『苦肉の策』だったと思います

従来 長野高校は数Ⅰと数Aを並行させることはないのですが 今回の休校期間中に生徒たちが少しでも自力で進めることができる単元として「確率」を選ばれたのだと思います


せめて4STEPのB問題だけでもいいですから テスト範囲を3回は解いておいてください

今回の数Ⅰの範囲と次の「2次関数」は高校数学の今後の分野でも頻繁に使いますので



「長野高校」を例にあげましたが ほとんどすべての進学校の1年生は 一気に難易度が上がるといった 高校数学の『質』の洗礼とともに 広範囲に及ぶ『量』の洗礼も受けることとなるのです



大変だとは思います

ただ「どうして今年」と言ってみても解決はしません

自分だけでなく 周りのみんなも同じ環境に置かれているのです


言い換えれば 例年より最初が大変なだけです

大切なのは「わからない」と あきらめるのではなく

粘り強く 学習し続けることです


高校生活は始まったばかりです 楽しみながら頑張ってください


以上 学長でした

 



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2020年06月16日 Posted byクレドアカデミー at 14:04 │高等部☆指導風景