投げっぱなし ( ̄ー ̄)?

昨日のお話しの続きです

予めお断りしておきますが
当然のこと きれいなしっかりした字を書く生徒さんもいらっしゃいます

ただ 中学生・高校生が書くのを見ていると

けっこうな割合で

とにかく 「うすい」「雑」「きたない」

自分さえわかればいい 人に見せる意識がない

私のイメージとしては


投げっぱなしジャーマン


  ↑
 三沢に川田か~ なつかしか~( ̄▽ ̄)



小学生に教えている人にとっては常識でしょうが

子どもの筆圧は低い 

だから小学生の低学年では4B(6B)などの鉛筆を使わせることも多い

では中学生・高校生になれば必然的に筆圧は上がるのか?

そうとは限らない むしろ筆圧が変わらない方が多いのではないかとも思う

にもかかわらず シャープペンシルを使い始める段階で

その芯には ほとんど気を配らない

何も考えず「HBでいいんじゃね~」で使っている

結果として 字が薄くなったり 無理な力を入れて書くようになる


今は品質の良い滑らかなものが出回っている

Bでもいいし 2Bでもいい 

ちょっといいやつといってもそこまで値が張るものではない


昨日の写真は実際私が普段使っているものである

生徒には その場で芯を入れ替えて書かせてみた

本人も驚いていた 

もっと早く言ってあげても良かったのだが これにも伝えるタイミングがある


長々と『芯』の話をしてしまった (;一_一)

『消しゴム』の話もしたいのだが

それはまた 別の機会に


以上 学長でした
























  


2025年04月04日 Posted by クレドアカデミー at 12:15