2016年 夏期講習会 始動!
7月27日 午前8:30
クレドアカデミーの『2016年夏期講習会』が
いよいよスタートします。
「夏を制する者は、受験を制す。」
言い古された言葉ですが、今も活きています。
この時期、どこまで一気に学習量を増やすことができるか。
ここで築き上げた「学習習慣」が
このあと、半年にわたる受験生活のベースになっていきます。
受験生にとって、まさに勝負所です。
中等部は今日から一部(附属中生対象)の『早朝特訓』が始まります。
(全体的な『早朝特訓』は7月31日からです)
高等部は、高校での講習会が行なわれているので、
『早朝特訓』は、8月1日からのスタートとなります。
ただし、自習室は今日から8月21日まで
8:30~22:00 休校日なしでフルオープンしています!
『朝を制する者が、夏を制す。』
さあ、今年の夏の始まりです!!
クレドアカデミーの『2016年夏期講習会』が
いよいよスタートします。
「夏を制する者は、受験を制す。」
言い古された言葉ですが、今も活きています。
この時期、どこまで一気に学習量を増やすことができるか。
ここで築き上げた「学習習慣」が
このあと、半年にわたる受験生活のベースになっていきます。
受験生にとって、まさに勝負所です。
中等部は今日から一部(附属中生対象)の『早朝特訓』が始まります。
(全体的な『早朝特訓』は7月31日からです)
高等部は、高校での講習会が行なわれているので、
『早朝特訓』は、8月1日からのスタートとなります。
ただし、自習室は今日から8月21日まで
8:30~22:00 休校日なしでフルオープンしています!
『朝を制する者が、夏を制す。』
さあ、今年の夏の始まりです!!

以上、学長でした。
勝敗は朝に決する
「受験に向けて、朝型の生活にしなさい。」
受験は朝から実施されます。
ですから、この受験が行われる時間に、
頭がフル回転できる状態にもっていかなければなりません。
学校があるときは、遅刻しないように、それなりに朝も起きます。
問題は「夏休み」です。
この時期、朝起きるのが遅くなり
夜型の生活になってしまうことがよくあります。
「夏休みの間も、生活習慣を崩さないように。」
休み前には必ず注意されます。私たちも言い聞かせます。
しかし、言っただけではなかなか守ってもらえません。
そこで、私たちは「言うだけ」でなく、『やらせる』ことにしています。
生徒に「やらせる」以上、私たちも『やります』。
口で言うだけ、求めるだけの指導はしません。
毎日朝8:30分から、中学3年生は『早朝特訓講座』、
高校3年生も個別に『早朝特訓』を行います。
いつもの通り、朝、家を出てください。私たちが待っています!!
受験は朝から実施されます。
ですから、この受験が行われる時間に、
頭がフル回転できる状態にもっていかなければなりません。
学校があるときは、遅刻しないように、それなりに朝も起きます。
問題は「夏休み」です。
この時期、朝起きるのが遅くなり
夜型の生活になってしまうことがよくあります。
「夏休みの間も、生活習慣を崩さないように。」
休み前には必ず注意されます。私たちも言い聞かせます。
しかし、言っただけではなかなか守ってもらえません。
そこで、私たちは「言うだけ」でなく、『やらせる』ことにしています。
生徒に「やらせる」以上、私たちも『やります』。
口で言うだけ、求めるだけの指導はしません。
毎日朝8:30分から、中学3年生は『早朝特訓講座』、
高校3年生も個別に『早朝特訓』を行います。
いつもの通り、朝、家を出てください。私たちが待っています!!

もうひとつの夏の風景
クレドアカデミー 3度目の『夏』
クレドアカデミーの 『夏の風景』 といえば、
「夏期講習の早朝特訓」 「ひまわり」
そして
クレドアカデミーの 『夏の風景』 といえば、
「夏期講習の早朝特訓」 「ひまわり」
そして

わかりますか? 巣からちっちゃな頭が出ていますよね。
そうです、今年もツバメのヒナがかえりました!!
このまま無事に育って、立派に巣立っていってほしいものです。
そして、今年の3年生たちも、見事に受験を乗り越えて、
こちらも立派に巣立っていって欲しいと願っています。
そのためにも、この『夏』。
ちょっと鍛えさせていただきますからね。
(「ちょっとじゃない!」という声も聞こえますが気にしません・笑)
みんな頑張れ! 子供たち!!
以上、学長でした。
再びこの夏がやってくる
鈴木です。
クレアカ中等部夏期講習会。毎年風物詩となっている「闘いの日々」をつづります。
眠い目をこすりながら朝8:30前に中3生が教室に来ます。
その目はうつろですが、時間きっかりに早朝特訓開始。
スピードと正確性が求められる30分のテスト。間違えたところを徹底的にやり直す。
朝から頭フル回転。
その後、10:30からお昼をはさんで16:00すぎまで、講義指導と個別指導の繰り返し。
授業で説明した内容がしっかり理解できているか、すぐに演習を通してチェックしていきます。
理解が不十分なところは、理解するまで説明します。妥協しません。
最初の数日間は「ついていくだけで大変」という感じです。
でも日を重ねるごとに不思議と平気になってきます。
これを私たちは「学習体力がついてきた」といっています。
「あ、だんだん『体力』ついてきたな」と察知すると、すかさずまた負荷をかけます。
このメニューを2週間以上続けます。
授業が終わったあとも自習室に残りさらに2時間、3時間と勉強していく生徒もいました。
クレアカ中等部夏期講習会。毎年風物詩となっている「闘いの日々」をつづります。
眠い目をこすりながら朝8:30前に中3生が教室に来ます。
その目はうつろですが、時間きっかりに早朝特訓開始。
スピードと正確性が求められる30分のテスト。間違えたところを徹底的にやり直す。
朝から頭フル回転。
その後、10:30からお昼をはさんで16:00すぎまで、講義指導と個別指導の繰り返し。
授業で説明した内容がしっかり理解できているか、すぐに演習を通してチェックしていきます。
理解が不十分なところは、理解するまで説明します。妥協しません。
最初の数日間は「ついていくだけで大変」という感じです。
でも日を重ねるごとに不思議と平気になってきます。
これを私たちは「学習体力がついてきた」といっています。
「あ、だんだん『体力』ついてきたな」と察知すると、すかさずまた負荷をかけます。
このメニューを2週間以上続けます。
授業が終わったあとも自習室に残りさらに2時間、3時間と勉強していく生徒もいました。
もう、ほとんど合宿に近い。
「クレアカでは夏期講習でこんなことをやっているのかあ。こんなにできるかなぁ」
この記事をご覧になった大半の生徒さんはそう思うかもしれません。
しかし、昨年全員がこの講習を乗り切りました。誰でも乗り越えることができるのです。
大切なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
そうすれば、どんなに大変でも、最後までしっかりと支えていきます。必ず完走させます。
"I am not what I was."(私はかつての私ではない)
夏期講習会が終わった後、全員にそう言ってもらえるように、今年の夏も全力で臨みます!

この記事をご覧になった大半の生徒さんはそう思うかもしれません。
しかし、昨年全員がこの講習を乗り切りました。誰でも乗り越えることができるのです。
大切なのは、最初の一歩を踏み出すこと。
そうすれば、どんなに大変でも、最後までしっかりと支えていきます。必ず完走させます。
"I am not what I was."(私はかつての私ではない)
夏期講習会が終わった後、全員にそう言ってもらえるように、今年の夏も全力で臨みます!

相撲から広がる世界
鈴木です。
今日は多少雑談を。
私は相撲が好きで、時間が合えば必ずテレビ中継をみています。
長野出身の御嶽海(みたけうみ)が初土俵をふんでからは彼にぞっこんで猛烈に応援しています。
御嶽海は現在の名古屋場所でも、大関を下すなど活躍しています。
私は小さいころ漢字が苦手でした。自分の名前を漢字で書けるようになったのは中学入学の時です。さすがに恥ずかしいと思ったのか名前だけは練習しました。ちょうどそのころ、昭和の大横綱千代の富士が引退したばかりで、それがきっかけで相撲に興味を持ち始めました。
特に力士の四股名(しこな)に興味を持ち、なんでこういう名前をつけるのだろう?この漢字はどんな意味だろう?みたいなところからだんだん漢字が面白くなってきたのをよく覚えています。
それからは(妄想の中で)架空の力士を作ってたたかわせていました(笑)。漢和辞典でかっこよさそうな漢字を調べ、名前を創作していました。すっかり漢字アレルギーはなくなりました。
それからは(妄想の中で)架空の力士を作ってたたかわせていました(笑)。漢和辞典でかっこよさそうな漢字を調べ、名前を創作していました。すっかり漢字アレルギーはなくなりました。
御嶽海の四股名は彼の師匠が長野の名峰「御岳山」からつけてくれたものです。モンゴル出身の力士「荒鷲」や「玉鷲」はモンゴルの国鳥が「オジロワシ」であることに由来しています。
御嶽海の活躍が続けば、相撲に興味を持ってくれる長野の人も増えるかもしれません。そうすると、相撲からまたいろんな世界が広がっていくこともあるかもしれませんね。


今日も朝から~
世の中は「3連休」ですが、クレアカは今朝も9時30分から指導です。
ただ、今日はいつもと感じが違って、生徒が少なめです。
大学のオープンキャンパスに出かけている人が多いのです。
大学の雰囲気を肌で感じて、勉強のモチベーションを上げてきてください。

「ひまわり」も咲き始めましたし、『夏』の準備がひとつひとつ整っていく感じがします。
気持ちを一気に高めて、受験の天王山『夏期講習』に突入しましょう!!
ただ、今日はいつもと感じが違って、生徒が少なめです。
大学のオープンキャンパスに出かけている人が多いのです。
大学の雰囲気を肌で感じて、勉強のモチベーションを上げてきてください。

「ひまわり」も咲き始めましたし、『夏』の準備がひとつひとつ整っていく感じがします。
気持ちを一気に高めて、受験の天王山『夏期講習』に突入しましょう!!
ちなみに、明日も朝からやってま~す。
以上、学長でした。
成らぬは人の為さぬなりけり
タイトルの「成らぬは人の為さぬなりけり」
もちろん「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」です。
この時期、高校1年生の問い合わせ、体験授業、申込が急増します。
もちろん「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」です。
この時期、高校1年生の問い合わせ、体験授業、申込が急増します。
その多くが、数学で「2次関数がわからない」というものです。
「高校の数学は難しくて、自分はついていけるだろうか・・・」
そういった不安を抱えている高校1年生は少なくありません。
ここでハッキリ言っておきましょう。
『高校の数学は難しくありません』 ただ進むペースが速いだけです。
進度が早い→演習が不十分→定着しないまま次に進む→次第にわからなくなる
数学ができないのではありません。演習量が不足しているだけです。
「高校の数学は難しくて、自分はついていけるだろうか・・・」
そういった不安を抱えている高校1年生は少なくありません。
ここでハッキリ言っておきましょう。
『高校の数学は難しくありません』 ただ進むペースが速いだけです。
進度が早い→演習が不十分→定着しないまま次に進む→次第にわからなくなる
数学ができないのではありません。演習量が不足しているだけです。
しかし、「何を、どの程度やればいいのか」「つまずいてばかりで、なかなか進まない」
そういった悩みはあると思います。
ですから、私たちは「何をどれだけやるべきか」指示を出し、「つまずきを取り除く」のです。
もう一度言います。
数学ができないわけではありません。
点が取れないのは、点を取れるだけのことをやっていないないだけです。
嘆くことも、ましてやあきらめる必要など微塵もありません。
高校の学習は、始まったばかりです。
もう一度言います。
『成らぬは人の 為さぬなりけり』 それだけです。
以上、学長でした。

(私の受験時のノートです。奇跡的に1冊だけ残っていました。)
体験授業はこんなことをやっています
鈴木です。
チラシやホームページをご覧いただき、中高ともに体験授業の問い合わせを多くいただいております。
体験授業は生徒と講師との相性、また指導方法を確認できる大切な場です。
同時に、授業である以上必ず何か1つでも身につけてもらいたいと思っています。
そこで、『中等部の体験授業で取り扱うテーマ』の一部をご紹介いたしますのでご参考にしていただければと思います。
【数学】

チラシやホームページをご覧いただき、中高ともに体験授業の問い合わせを多くいただいております。
体験授業は生徒と講師との相性、また指導方法を確認できる大切な場です。
同時に、授業である以上必ず何か1つでも身につけてもらいたいと思っています。
そこで、『中等部の体験授業で取り扱うテーマ』の一部をご紹介いたしますのでご参考にしていただければと思います。
【数学】
「一次関数の基礎」:変化の割合や直線の式を求められるようにします。
「一次関数の利用」:グラフや問題文を活用・整理して応用問題を解けるようにします。
「計算問題マスター」:方程式・等式変形・因数分解・平方根など苦手な分野を克服します。
「表で解く『速さ・割合の文章題』」:苦手な人の多い文章問題。表にまとめて、楽に式をつくれるようにします。
【英語】
「語形変化の攻略」:動詞の形を変える問題に対応できるようにします。
「分野別文法」:不定詞・動名詞・受動態・現在完了など英作文ができるようになるまで理解させます。
【国語】
「用言の活用」:覚えることを最小限におさえて動詞の活用形判別などをできるようにします。
【理科】
「分野別攻略」:苦手な人の多い「電流」「地層」「湿度」「イオン」「光」をはじめ、ご希望の分野を理解できるようにします。
【社会】
「地形と気候」:世界地理、日本地理における地形や気候の関係が理解できます。記述にも活かせます。
「歴史の流れをつかむ」:歴史が苦手な人向け。日本と世界との関係を中心に歴史の大きな流れをつかんでもらいます。
体験授業においてみなさんからのご要望が多いものを紹介しました。これ以外にも5教科であればどの分野でも対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。

クロヨン
ちなみに、いま流行りの「ロクヨン」ではありません。
今回は、黒部第四発電所『クロヨン』の話です。
先々週、ほとんどの高校が文化祭だったので、黒部ダムに行ってきました。
今回は、黒部第四発電所『クロヨン』の話です。
先々週、ほとんどの高校が文化祭だったので、黒部ダムに行ってきました。

いつも感動させられるのは、この巨大ダムが昭和31年に着工され、38年に完成しているということです。
第二次世界大戦終結後、わずか10年あまりで着工したことになります。
当時日本は、戦後復興の真っ只中です。資金もなく、IBRD(国際復興開発銀行)から借り入れをしていたことからも、当時の状況が推測できると思います。
ちなみに、総工費は当時の金額で513億円。昭和31年の国家予算が1兆円しかなかったことを考えると、この巨大プロジェクトに対する覚悟の大きさがひしひしと伝わってきます。
『今、何を為すべきか』
「為すべきこと」を見い出し、いかに困難であろうと「為すべきこと」は成し遂げる。
原子力発電の是非が大きく問われている昨今、私たちの生活を大きく支えてくれているのが、この黒部ダムとその建設に携わった人々の信念なのだと強く感じさせられた、そんな一日でした。
以上、学長でした。
