わが子と暮らせるのも・・・

唐突ですが、私も二人の男児の父親です。

上の子が生まれたとき、親戚の子育てのベテラン女性から

「子どもは3歳までに一生分の親孝行をするからね」

と言われたのを覚えています。

確かに、立って、歩いて、しゃべり始めて・・・

2・3歳の頃はこの上なく可愛く感じました。

その後、幼稚園、小学校の低学年と成長しても

「3歳を過ぎてもまだまだ可愛いじゃん」

とタカをくくっていました。

その後この幻想がもろくも崩れ去ったのは、多くの皆さんがご存知のとおりです(笑)。

 わが子と暮らせるのも・・・

しかし、この頃思うのは「高校を卒業し無事大学に進学するとしたら、この子と暮らすのもあと数年だな」ということです。

よくよく考えると、わが子といっしょに暮らせるのはほんの18年くらいのものです。

子供部屋が必要だなと思って作ってみても、そこを使うのもほんの数年です。

この残りの数年で何をしておくべきか、日々思いを巡らせています。


少ししっとりとした話になってしまいましたが、外の気温は高いのでお許し下さい。


「親も大変ですよね」と思う 学長でした。



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2019年05月27日 Posted byクレドアカデミー at 13:56 │学長コラム