『大気の状態が不安定』
天気予報で「大気の状態が不安定」
というフレーズをよく耳にします
この『大気の状態が不安定』(絶対的不安定)とは
気温減率>乾燥断熱減率
のときに上昇気流が発生しやすくなるもの
と高校のとき地学で教わりました
↑
なんのこっちゃ と思いますよね(笑)

当時「気温減率」と「断熱減率」の違いがわからず
随分悩まされたことを覚えています
今ならマイナー科目の『地学』でもそれなりに参考書が出ていますし
ネットで調べると簡単にわかることも増えています
というフレーズをよく耳にします
この『大気の状態が不安定』(絶対的不安定)とは
気温減率>乾燥断熱減率
のときに上昇気流が発生しやすくなるもの
と高校のとき地学で教わりました
↑
なんのこっちゃ と思いますよね(笑)

当時「気温減率」と「断熱減率」の違いがわからず
随分悩まされたことを覚えています
今ならマイナー科目の『地学』でもそれなりに参考書が出ていますし
ネットで調べると簡単にわかることも増えています
でも『参考書』や『ネット』で調べようという気がなければわからないまま
というのは今も昔も変わらないんでしょうね
変わったことといえば 調べる気になった人とそうでない人の間の
獲得できる知識の格差が大きく広がっているということでしょうか
このことは 子どもたちだけにあてはまることではなく
私たち大人にもあてはまることかもしれないと
我が身を省みています
以上 学長でした