『国語の先生』
とある進学校では 問題演習を含めかなりの量の数学の予習が求められます
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(今の1年生は少し緩和されているようですが)
先日 その高校の女子生徒との会話
「数学の『演習』の予習って結構たいへんだよね」
「そうなんですよ。それに英語の課題もかなり出されますからね。」
「自分の担当の教科を中心に考えますからね。各教科ごとに『それなりの』量が出されると生徒は大変ですよね(笑)」
「でも、国語はあまり予習のことを言われないし、課題も少ないんですよ。」
「私のときもそうだったけど、国語の先生って優しい人が多いよね。どうして国語の先生って優しいんだろう。」
「国語の先生が優しいんじゃなくて、優しい人が国語の先生になるんじゃないんですか。」
なるほど・・・ まさに『言い得て妙』でした
数学など教えていると 「これを出題するとみんな嫌がるよな」とか「ここってけっこう盲点になってるんだよな」などと考えて問題を作ったりするので 性格的にはちょっと『意地悪』なところがあるんですよね
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多分に私だけかと思いますが(笑)
もちろん 国語以外の教科にも『優しい先生』はたくさんいらっしゃいますよ(^o^)/
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(今の1年生は少し緩和されているようですが)
先日 その高校の女子生徒との会話
「数学の『演習』の予習って結構たいへんだよね」
「そうなんですよ。それに英語の課題もかなり出されますからね。」
「自分の担当の教科を中心に考えますからね。各教科ごとに『それなりの』量が出されると生徒は大変ですよね(笑)」
「でも、国語はあまり予習のことを言われないし、課題も少ないんですよ。」
「私のときもそうだったけど、国語の先生って優しい人が多いよね。どうして国語の先生って優しいんだろう。」
「国語の先生が優しいんじゃなくて、優しい人が国語の先生になるんじゃないんですか。」
なるほど・・・ まさに『言い得て妙』でした

何事にも例外はありますし(笑) 課題を出す先生方も 生徒の為を思って出されているんですけどね
数学など教えていると 「これを出題するとみんな嫌がるよな」とか「ここってけっこう盲点になってるんだよな」などと考えて問題を作ったりするので 性格的にはちょっと『意地悪』なところがあるんですよね
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多分に私だけかと思いますが(笑)
もちろん 国語以外の教科にも『優しい先生』はたくさんいらっしゃいますよ(^o^)/
以上 この性格は変わらないなと思う 学長でした(^^)