『国語の先生』

とある進学校では 問題演習を含めかなりの量の数学の予習が求められます
  ↑
(今の1年生は少し緩和されているようですが)


先日 その高校の女子生徒との会話

「数学の『演習』の予習って結構たいへんだよね」

「そうなんですよ。それに英語の課題もかなり出されますからね。」

「自分の担当の教科を中心に考えますからね。各教科ごとに『それなりの』量が出されると生徒は大変ですよね(笑)」

「でも、国語はあまり予習のことを言われないし、課題も少ないんですよ。」

「私のときもそうだったけど、国語の先生って優しい人が多いよね。どうして国語の先生って優しいんだろう。」

「国語の先生が優しいんじゃなくて、優しい人が国語の先生になるんじゃないんですか。」


なるほど・・・ まさに『言い得て妙』でした

何事にも例外はありますし(笑) 課題を出す先生方も 生徒の為を思って出されているんですけどね


数学など教えていると 「これを出題するとみんな嫌がるよな」とか「ここってけっこう盲点になってるんだよな」などと考えて問題を作ったりするので 性格的にはちょっと『意地悪』なところがあるんですよね
  ↑
 多分に私だけかと思いますが(笑)


もちろん 国語以外の教科にも『優しい先生』はたくさんいらっしゃいますよ(^o^)/



以上 この性格は変わらないなと思う 学長でした(^^)





  


2020年10月05日 Posted by クレドアカデミー at 14:12日々雑感