思い浮かばない(;´д`)
今日のブログのネタが思い浮かびません・・・
あせる(~ω~;)))
待てよ。
この感覚、
どこかで・・・
そういえば、遠い昔数学の問題を前にして何も思い浮かばなかったときの感覚に似ています。
今でこそ、そういう時にどうすればよいかという引き出しがありますが、高校生の頃は焦りまくっていましたね(笑)
ということで、数学の問題に対して何も思い浮かばないときどうすればよいか?
いろいろ手はありますが、その中でやっていそうで意外とやっていないものをひとつ。

設問が(1),(2)、・・・と小問に分かれている問題で詰まったとき、前後の設問をチェックしてください。
(2)で詰まったら、(1)と(3)の『流れ』を考えるようにしてください。
極端にいえば(1)で詰まったときでも、(2)を見れば打開策が見つかることがあります。
「(2)でcosθの値を求めさせているということは, (1)で内積を求めるのに定義は使わないな」 といった具合です。
苦しまぎれのネタですが、使えますので使ってください。
白紙が怖いのはテストと同じ と思う学長でした。
― Tomorrow is another day.